こんにちは、やちよ巻き爪ケアサロンです☆
巻き爪補正をした後に気になることは生活の制限や注意事項だと思います。
全く制限や注意事項がないといえば嘘になってしまいます。
ですがほとんど気にすることがないのも事実です!
補正後の制限について
補正をされた方によく聞かれるのは運動をしてもいいのか?
これに関してはどんどんしてください!
むしろ痛みがなくなったことでより運動もしやすい状態になっているはずです!
巻き爪になりやすい原因の一つに歩かない、運動不足などがあります。
しっかり指先に体重がかかることで指が爪を上に押し上げてくれます。
指先に体重がかからないほど爪は重力で下に下り巻き爪になると言われています。
適度な運動は巻き爪予防にもなります。
強いて言うなら、お風呂やプールです。
爪は長い時間水に使っているとふやけてしまい、補正器具が外れやすくなってしまうことがあります。
「実際にはあまり長い入浴で器具が外れてしまったという声はあまり聞いていません」
補正後の注意について
補正後の注意点はいくつかありますがこれもたいしたことではありません。
- 補正中は極力触らない
- 補正器具の浮きや剥がれはすぐに相談
- 補正期間を守る
・補正器具がついている状態でご自身で爪切りなどを行うと器具が取れてしまったり自爪を傷つけてしまう場合があります。
マニキュアなども上から塗っても大丈夫ですが除光液を使うと器具が溶け剥がれてしまいます。
・補正器具浮きや剥がれが起きたらすぐに確認させてください!
補正器具が浮いてしまうと靴下を履くときや布団の中などでひっかかり強い力がかかってしまうと自爪に木津を付ける場合があります。
補正器具が浮いている部分に水や雑菌が入ると爪疾患を起こす可能性も高くなります。
・補正期間は4週間が目安となっています。
補正器具の強度や衛生面を管理するためにこの期間となっています。
万が一補正後にもう痛くないからと言って器具をつけたまま生活をしていると爪疾患を起こす場合があり、そうなると皮膚科に通院などが必要になってしまいます。
そのため期間はしっかり守って頂く必要があります。
まとめ
巻き爪補正の制限や注意の話をしましたがそこまで難しい内容ではないと思います。
基本的に生活の妨げになることはありません。