陥入爪は、巻き爪と違い「爪が巻いているわけではない」ため、 軽く考えられてしまいがちな症状です。
しかし実際には、放置することで悪化しやすく注意が必要です。
陥入爪とは?

そもそも「陥入爪」という言葉自体を知らない方が多く
- 長年痛みがある
- 靴が合っていないだけだと思っている
このように、 原因が爪にあると気づいていないケースがよくあります。
深爪による悪環境
痛みがある部分の爪の角を深く切ることで、 一時的に楽になることがあります。
しかし
- 爪が伸びてくると再び痛みが出る
- また深爪をする
この繰り返しが、症状を悪化させる大きな原因です。
陥入爪の症状
陥入爪は、巻き爪のように「爪が丸く巻く」のではなく 爪が皮膚に沈み込み、内側から刺さる状態です。
さらに
- 爪が当たる皮膚が硬くなる
- 爪が引っかかりやすくなる
- 爪の成長が悪くなる
といった変化が起こり 爪の変形や症状の悪化につながります。
見えないトゲが炎症の原因に

深爪を繰り返すと、皮膚の内側に爪が残ってしまうことがあります。
その残った爪がトゲ状になり
- 皮膚に刺さる
- 炎症を起こす
- 化膿する
といったトラブルを引き起こします。
悪化すると手術になることも

症状が進行すると 巻き爪補正では対応できない状態になることがあります。
その場合、手術が必要になるケースもあります。
こんな方は要注意
- 痛みがあって深爪している
- 何度も同じ場所が痛くなる
- 今は落ち着いているが繰り返している
これらに当てはまる場合は、陥入爪の可能性が高いです。
正しい対処法

まず大切なのは深爪をやめることです。
ただし
- 爪を伸ばすと痛い
- そもそも伸ばせない
このような場合は 補正によって「爪を伸ばせる状態」にする必要があります。
まとめ
陥入爪は
- 放置すると悪化しやすい
- 深爪でさらに悪循環になる
- 最悪の場合は手術になる
症状が軽いうちの対応がとても重要です。

