こんにちは、やちよ巻き爪ケアサロンです☆

今回の施術事例は軽度の巻き爪補正。
巻き爪は爪の湾曲度合いによって症状を軽度から重度まで判断していきます。
痛みは軽度だから痛みが少ない重度はすごく痛い！というものではなく軽度でも強い痛みを感じる場合もあれば重度でも痛みを感じにくい方もいます。

施術前の状態

軽度と言ってもしっかり巻き爪です。
補正前の状態では少しわかりにくいですが正面から見て右側の食い込みが強く実際には皮膚の中に少し潜り込んでいる状態です。

この状態であれば一度の施術でほとんど痛みを感じることはなくなります。
実際に補正をしてみてどれだけ食い込んでいたのかを見てみましょう。

補正後の状態

長年食い込んでいた爪は指の形を変えるほどなのでそれは痛いはずです。
補正後には爪と指に隙間ができ爪が刺さらない状態になっています。

今まで食い込んでいた指は補正後すぐは食い込みあとが残っていますが爪があたっていない状態を維持できていれば徐々に本来の形を取り戻します。

指の形がもとに戻ることで爪先が巻きにくい状態にもなっていきます。

巻き爪補正は症状が軽いほど改善も早く、巻き爪を放置すると巻き爪の悪化や爪の痛み以外にも体の負担になってしまいます。
膝や腰の痛みが出てしまったり、足がつかれやすい、運動に集中できないなどさまざまなトラブルの原因になってしまうので早めの改善をおすすめします。