「痛みは感じないんですが…やったほうがいいですか?」
このようなご相談をいただきました。
確かに、強い痛みがなければ「まだ大丈夫かな」と思ってしまいますよね。
ですが実は――痛みがなくても巻き爪は進行しています。
痛みがなくても起きていること

巻き爪は、爪が内側に巻き込み
指の両端を常に圧迫している状態です。
この圧迫が続くと
・指の踏ん張る力が弱くなる
・歩き方が変わる
・無意識にかばう動きが増える
といった影響が出ることがあります。
つまり、指の機能が低下している可能性があるということです。
それが積み重なると、膝・股関節・腰など体の不具合につながることもあります。
痛みに慣れているケースもあります

実際には、常に軽い圧迫がある状態に慣れてしまい、それを痛みとして認識していない場合も少なくありません。
「押されるのが当たり前」「靴を履くと少し違和感があるけど普通」それは体が我慢しているサインかもしれません。
巻き爪は自然には治りません
残念ながら、 巻き爪は自然に広がって元に戻ることはほぼありません。
そのままにしていると
・ある日突然痛みが出る
・炎症を起こす
・傷ができる
というケースもあります。
早めの補正はメリットが大きい
早期の補正は
- 改善までが早い
- 回数が少なく済むことが多い
- 痛みが出る前に整えられる
というメリットがあります。
逆に、悪化して傷口ができてしまうとすぐに補正できない場合もあります。
補正後の状態

今回のケースでは、食い込んでいた部分に軽い炎症が起きていました。
やはり爪の圧迫は体に負担をかけていたのです。
でも、傷になる前に発見できたのでスムーズに補正をスタートできました。
本当に早く気づけてよかったです。
「痛くないから大丈夫」ではありません、痛みは体からの最終警告のようなものです。
そこまでいく前に整えてあげることで、足も体も守ることができます。
「これって巻き爪かな?」「まだ痛くないけど気になる」そんな段階こそ、ベストタイミングです。
お気軽にご相談ください。

