こんにちは、やちよ巻き爪ケアサロンです☆
巻き爪補正を初めて三回目、徐々に爪の形や指先の形と本来の機能を取り戻してきています。
補正前の状態
補正前の状態は中度の巻き爪の症状で、爪が食い込み指先の形が変わっていました。
体重をかけると痛みが出てしまい指先に力が入らない状態でした。
巻き爪が原因で体重のかけ方や姿勢などが悪くなると、体の不具合が出てしまったり、巻き爪の悪化にも繋がってしまいます。
その後の経過
爪の食い込みがかなり軽減して指の形も改善されてきています。
巻き爪で痛みを感じていたときは親指の踏ん張りが効かず、歩くことにも不自由があったようですが、指の形を見る限りしっかり体重もかけられるようになってきているので、歩きやすさや姿勢の変化なども感じてくるかと思います。
運動で再発予防
巻き爪は指先の使い方で悪化してしまいます。
痛みがなくなってよかっただけでなく、痛みがなくなってからの日頃の生活で
再発の予防をすることができます。
痛みがあるうちは、指をかばうようにしていたと思いますが
今後は体重のかけ方などを意識しながら生活をしていくことで再発予防や
体の不具合の改善にも繋がります。