こんにちは、やちよ巻き爪ケアサロンです✩
足先にうまく力が入らないと歩行や姿勢に影響が出てしまい、体にこりや痛みの原因なってしまいます。
その原因に巻き爪の可能性があります。
足先に力が入らない
巻き爪になると、指先の痛みで踏ん張りが効かず痛みから庇うように生活をしていると浮指になってしまい、身体にも負荷がかかってしまいます。
足を浮かしている状態でも親指が上を向いています。
長いこと親指に力を入れられていないことが原因だと思います。
正面から見ると爪の端が縦に巻いているのが分かります。
この状態だと親指を踏ん張ることで皮膚に爪が刺さってしまい痛みが出てしまうことがわかります。
巻き爪を改善する事で足に力を入れられるようになり浮指や体の負担を減らすことができます。
巻き爪の改善
巻き爪補正をすることで皮膚に当たっていた部分が浮き上がり干渉しなくなります。
これで指先に力を入れても痛みが出ないので過ごしやすくなり、指先に体重をかけられるようになると、歩き方や姿勢が良くなり浮指が改善されていきます。
更に浮指が改善されることで巻き爪の再発防止にもつながるので痛みがなくなったら指先を意識して行動するといいと思います。
浮指をチェックしてみましょう
浮指は平らな面に直立した状態で指の下に紙などを入れた時につっかえずに紙が入ってしまうと浮指になります。
そうなった場合には正しいケアで改善していきましょう。
巻き爪のケアは爪だけではなく身体や心のケアにもなると思っています。
身体のケアを一生懸命やっていてもなかなか良くならない方にも浮指になっていないか気にしてみてみてください!