こんにちは、やちよ巻き爪ケアサロンです✩
爪の症状には巻き爪と陥入爪があり症状によってケア方法も変わってきます。
あなたはどちらの症状ですか?
巻き爪と陥入爪の違い
巻き爪と陥入爪の違いは、爪が巻いて皮膚に食い込むのか、皮膚に爪が埋もれて中で爪が当たってしまうのかが主な違いです。
こちらは巻き爪の症状、爪が湾曲し足の指の形が変わっていることがわかります。
完治までは少し時間はかかりますが爪の痛み自体は一度のケアでほぼなくなります。
こちらは陥入爪の症状、巻き爪とは違い爪の角の部分が皮膚に埋もれているのがわかると思います。
皮膚に爪が刺さって炎症を起こしているのもわかります。
陥入爪は一時的に痛みを和らげようと深爪をしがちです。
痛みを感じて深爪をする方は陥入爪だと思っていいと思います。
それぞれのケア
巻き爪
巻き爪は爪先の食い込みを開く事で痛みが和らぎ、くぼんでしまっている皮膚が徐々に元の形に戻る事で爪を安全な状態に伸ばしていきます。
陥入爪
陥入爪は盛り上がった皮膚を押さえつけ、埋もれていた爪を皮膚の上に伸びてくるように補正していきます。
過度に少し飛び出た器具が見えますがこれが皮膚を押さえつける事で表面に爪を伸ばすようにしてくれます。
爪が伸びてきたら、巻き爪のケアと同様に爪先の補正をすることでより安全な形になっていきます。
あなたに合ったケアで痛みをなくしましょう
巻き爪と陥入爪の違いをなんとなくわかっていただけましたでしょうか?
症状により補正期間は変わってきますがあなたの症状に合ったケア方法で改善していきます。
放置するほど改善に時間がかかるようになってしまいます。
少しでも気になることがあればすぐにご相談ください。