こんにちは、八千代巻き爪ケアサロンです☆
爪切りの周期や切り方を気をつけていますか?
大体の方がふとした時に長さが気になって切ったり、爪の角があたっていたい場合、痛みの感じている角を切って痛みを解消していませんか?
爪切りの周期や爪の正しい切り方が出来ていないだけで突然「爪トラブル」が起こる可能性が高くなってしまうので正しい爪のケアは非常に大切です!
足の爪切りの周期を守らないと?
足の爪の長さは一月の平均で1,5mm伸びます。
爪の生え方や指の形によって切れる長さは変わってくるのですが2~4週に1度の爪切りが理想です。
長さは指先から1,5mm短くすることが目安になりひと月に一度の爪切りでよくなり、爪の生え方次第では1.5mm切れない場合もあるので、その場合は2~3週と少し早めの周期になります。
指先よりも爪が出てしまうと、指先をぶつけてしまったときなどに爪に負荷がかかり、割れ爪になってしまったり、生え際に内出血を起こしてしまうことがあります。
・割れ爪を起こしてしまうと
強い割れの場合放置していてもずっと割れたままになってしまい割れた部分から変形を起こしてしまうなどがあります。
・生え際に内出血がおこると
爪の根元に内出血が起こると、爪が伸びてくる際に爪が浮いていき剥離してしまう可能性があります。
爪が剥離してしまうと新しく伸びてくる爪が巻き爪になってしまうことがあります。
間違った爪切りをすると
爪の角が当たって痛くて切ってしまっていませんか?
思い当たる方も多いはずです。
まず爪が伸びてきて痛みを感じてしまうのは正常ではありません!
何らかの異常が起きてしまっている状態です。
主に、巻き爪や陥入爪といった症状が原因と考えられるのですが、どちらの症状も爪の角が皮膚の中に入り込んでしまっていることが多く、爪の角が皮膚に食い込んだり突き刺さってしまうことで痛みを感じてしまいます。
巻き爪や陥入爪の爪をご自身で切る場合、埋もれてしまっている爪がどこまであるのか判断が難しく表面的に見えている爪を切ったつもりになっていても埋もれて見えない爪が皮膚の中に残ってしまうことがあります。
爪切り後に突然強い痛みを感じたり炎症をおこしてしまう方は、見えていない部分の爪の切り残しなどが原因で症状が悪化して炎症などを起こしてしまいます。
爪切りはプロに任せましょう
巻き爪の症状が出ている爪や分厚くなった爪などご自身で爪切りが難しい方はお任せください!
正しい周期と爪の切り方を管理することで症状の悪化や怪我などを防ぐことが出来ます。