親指以外、見落としがち

自分の指は上から見ることが出来ても正面から見るのは難しいです。
痛みを感じていればすぐに気づきますが、そうでない場合あまり気にならないと思います。

巻き爪は痛みを感じていなければ大丈夫と思いがちですが、そのままにしておくと、後から痛みが出てしまい改善に時間がかかるようになってしまったり、傷ができ膿んでしまったり、白癬になりやすくなってしまったり、臭いの原因にもなりかねません。

親指は比較的意識があるものの、それ以外の指は巻き爪という認識が少ないものです。

見た目で分かれば一番早いのですが、簡単な判断方法としては、爪を押すと痛みが出る、爪の角の皮膚が硬い、白くなっているなどがあれば巻き爪になっている可能性があるので注意してみてください。

小さい指でも同様に補正します！

中指の補正後です。

しっかり真っ直ぐな状態になっていることがわかると思います。
逆に補正したことによって、他の指も気になるようになりますね^^;

足の指は、足先に力を入れるために重要な役割があります、一本でもその役割が働かないと体のバランスは崩れ怪我などの原因にもなってしまうかもしれません。

足元の健康で体の調子を良くしていきましょう！