こんにちは、やちよ巻き爪ケアサロンです☆

ペディグラスの巻き爪補正は痛みがないというようにホームページなどに記載があります。

基本的に皮膚を傷つける、爪を抜くなどの施術ではないのでそういった痛みはありませんが、実際の施術は全く痛みを感じない!というわけではなく患部の状態によって痛みを感じてしまう場合があります。

施術中に感じる痛み

巻き爪補正の工程は主に以下の通りになります。

  1. カウセリング
  2. プリパレーション(下地処理)
  3. 巻き爪補正
  4. コーティング

この中で痛みを感じる可能性があるのが2,3になります。

 

2,プリパレーション(下地処理)

 

 

プリパレーションは爪表面の油分、爪側面の角質除去、爪内側のゴミを取り除きます。

爪側面の角質の固着している場合、補正をする際に爪の動きが悪くなってしまうため、角質をしっかり取り除かないとなりません。

その際にドリルを使うので、摩擦による熱や痛みを感じることがあります。

爪の巻き込みや爪が皮膚埋にもれてしまっている度合いによっては触るだけでも元々痛みを感じていると思います。

患部付近を触るのでその際にも痛みを感じてしまう場合があります。

 

3、巻き爪補正

 

 

補正具を使用して爪を動かす際に物理的に爪を動かします。

プリパレーションと同様にも元々痛みを感じている患部付近を触るので動かす際に痛みを感じてしまうことがあります。

爪の巻をできる限り安全な形に動かしたいので、主に皮膚(爪とくっついている部分)が引っ張られているような感覚があると思います。

巻き爪の度合いによって様々ではありますがあまりにも爪が皮膚に食い込んでいる方や軽く患部を触るだけで痛みを感じてしまう方、何もしていなくても痛みを感じている方は施術の際に痛みを感じやすい傾向にあります。

 

細かく痛みを確認をします

 

施術の際にはその都度痛みを感じていないか?確認をしながら行います。

患部を傷つけて悪化してしまう場合があり、痛いほど改善が早いというわけではないので無理に痛みを出すようなことはしません。

注意はしていますが、それでも必要な痛みを感じてしまう場合がありますが体の負担にならない範囲で補正を行っていきます。

 

痛みはまったくないわけではありません

 

極力痛みが出ないように気をつけながら施術を行いますが、どうしても感じてしまう痛みはあります。

個人差があるため痛みの感じ方は様々ですが痛みを感じた際に強引に進めていく後なことはしません。

我慢できる範囲、術後に影響が出ないよう施術していきます。

施術後は基本的には元々の痛みが軽減しているので日常生活が楽になります。

補正具は元の爪よりも厚みが出るので、靴などを履いた際に圧迫感を感じることがあります。

その後、痛みに変わるようであれば修正もできますので気になることがあればお気軽にご相談いただければと思います。

今回は補正する際に感じる痛みに関して書いていきましたが、基本的にはどうしようもない痛みを感じてしまう方は多くはありません。

こういった例があることを補正をしていく際に覚えておいていただければと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA