こんにちは、やちよ巻き爪ケアサロンです✩

巻き爪のケアは爪の湾曲度で軽度から重度までが決まり、その際にかかる費用や補正回数などが異なります。

表示している金額は基本的に1箇所または1趾の料金になります。

度数表

 

 

度数表を爪に当てながら症状の確認をします。

 

軽度 ¥6,600

 

中度 ¥7,700

 

重度 ¥8,800

 

症状によって料金が異なります。

 

プリパレーション

 

 

プリパレーションとは巻き爪補正具を取り付ける上での下地作りのことを言います。

爪表面の油分、爪の間のゴミや角質などを取り除き補正していきやすい状態にします。

どの程度掃除が必要かによって料金が異なります。

 

プリパレーション費用 ¥550〜2、200

a

プリパレーションのビフォーアフター

掃除をする事で指と爪が固着していた部分がなくなり補正の際に可動域を広げてくれます。

ビフォーと比べてみると埋もれていた爪が出てきているのが分かります。

プリパレーションが甘いと、しっかりとした判断が出来ないので補正具をつける上で大切です。

※プリパレーションは補正器具をを取り付ける上で必須になります

 

補助上げ

+¥2,200

 

巻き爪は挟むように巻いている爪から「つ」の字のようになっているものがあります。

 

補正具は基本、爪が巻いている部分に取り付けてテコの原理で爪を起こします。

その際に反対側も巻いている場合、補助上げが必要になります。

爪が「つ」の状態で反対側が巻いていない部分が安全な状態と判断されれば補助上げは必要ありません。

※基本的にほとんどの方が必要とします

 

目安にして下さい

 

度数、プリパレーション、補助上げ、この3点で基本的な料金が決まります。

こちらを目安にご自身のケアにどのくらい費用が必要なのかの目安にしてみてください。

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA