こんにちは、やちよ巻き爪ケアサロンです✩
巻き爪補正は施術中の痛みもほぼなく、施術後から痛みが軽減することがポイントですが、指の状態によってすぐに施術できない場合があります。
巻き爪補正を始める前の注意
爪や指の状態によってはすぐに施術をできない場合があります。
- 化膿している
- 白癬などの疑いがある
- 出血がある
- 糖尿病、基礎疾患のある方
このような症状がある場合、まず病院で治療をした上でご相談ください。
普段から気をつけられる事
巻き爪のより傷はそのままにしていると悪化してしまい感染症などを起こしてしまう可能性があります。
そのため早めのケアが必要になりますが、ケアをする前に傷を治す必要があるため皮膚科等にご相談いただく必要があります。
巻き爪によって起こしてしまう傷はそのままでは中々治らないと思いますので、爪の切り方や、テーピングなどを日頃から気を付けておくと良いと思います。
痛いからと言ってこのように深爪をしてしまうと補正できない場合があるので、なるべく爪の角は残すようにしましょう。
テーピングは痛みがある方からテープを貼り反対に皮膚を引っ張るようにして貼ります。
皮膚と爪の空間を作りなるべく爪が食い込まないようにします。
その際にはシアテープ(防水ばんそうこう)を使うことをおすすめします。
ご自身で判断できないときは
すぐに施術できる状態か病院に行くべきかご自身で判断出来ない場合でもお気軽にご相談ください。
症状が見られる場合は皮膚科のご案内も出来ますし、施術可能であればご都合の確認をさせていただきます。