こんにちは、やちよ巻き爪ケアサロンです✩
今回ご相談いただいた患者様は10代女性、若くても以前から巻き爪のケアをされていたようで再発してきたためご相談いただきました。
before
中度の症状、爪が食い込みやや赤みがあり痛みを感じていたそうです。
炎症をそのままにしていると感染症などの危険性も考えられるので、巻き爪のケアは痛みをとるだけでなく感染症の予防にもなるので早めのケアが大切です。
after
一度でここまで爪が広がりました。
爪で圧迫されていた部分の形が窪んでいるのがわかると思います。
爪が当たらなくなり痛みがなくなり、安全な爪の状態で維持することができます。
一月に一度のケアで、窪んでいた皮膚が元に戻っていき爪が正常に伸びてくるようになってきます。
数回繰り返していくことで最終的には生え際の補正をしていきます。
根本の補正はこちら↑
まとめ
巻き爪は老若男女関係ありません。
放置すると改善期間が長くなり、痛みによって爪以外を悪くしてしまうこと、炎症による感染症などが起こる可能性があります。
痛みを感じなくても、その状態に慣れてしまっているという事も考えられるので十分注意してください。