こんにちは、やちよ巻き爪ケアサロンです☆
重度の巻き爪は補正回数が多くなってしまう傾向にあります。
今回で3回目ですがどれだけ変化してきたのかを見ていきたいと思います。
施術前の状態
巻き爪の症状の度合いはペディグラス規定の度数表を基準に判断します。
10度から100度までの表記がありますが、爪の状態に照らし合わせて判断していきます。
施術前の状態は重度と判断できます。
こちらは一回目の施術のビフォーアフター
巻いて固くなってしまった角質の除去をして爪を動きやすくしていきます。
無理に爪を動かしても痛みが出てしまったり、爪が割れてしまうとかえって悪化の原因にもなるので
少しずつ動かして慣らしていきます。
こちらは、初期から二回目のビフォーアフター埋もれていた爪の角が見えてきました。
皮膚の色味もだいぶ鮮やかになり硬さも取れてきています。
3回目のビフォーアフター
最初の状態と比べるとかなり爪の形も良くなってきました。
巻き爪の補正をすることで痛みを取るだけでなく、圧迫による指へのストレスも軽減されます。
痛みを感じていない方でも爪が巻いていると指先の力が入りにくかったり
気づかないうちに指先をかばうように生活していたりするので体の負担になっていたりします。
痛みがなかったら大丈夫?・・・・ではありません!
巻き爪は放置していても良くなることはなく悪化していく一方です。
重度になるほど改善に時間がかかってしまうので早めのケアをおすすめします。