こんにちは、やちよ巻き爪ケアサロンです☆
巻き爪補正のペディグラスの特徴の一つ見た目がキレイ!
ということがポイントなのですが、見た目的には補正具がついていることがわからないので本当についてるんですか?というお声があります。
今回は、補正器具の取り付けも含めたビフォーアフターを見ていきたいと思います。
補正前の状態
巻き爪としては中度の症状ですがヒールなどつま先に負担のかかる靴などを履くと痛みが出てしまい、酷いときは膿んでしまったりするそうです。
巻き爪の痛みは、重度だから痛い軽度だから痛みが少ないというわけではなく個人差があります。
上から見ると爪の先に向かって幅が細くなっているのが巻き爪の特徴です。
巻き爪は放置しても改善することはないので早めにケアすることが早い改善に繋がります。
施術中の状態
補正具は爪の片側から取り付けていきます。
爪の形を形成しながら補正具を反対側まで添わせて取り付けをしていきます。
この状態で爪の形に変化が出ていることがわかります。
まだ補正具がついていることもわかりますよね?
ここから補正具の加工をして自然な状態に仕上げていきます。
仕上がり
余分な部分は削り長さを整えることで見た目が自然に仕上がります。
補正具がついているようにはもう見えませんよね?
爪が開くことで食い込んでいた部分が解消され痛みがなくなります。
爪の角が表面に出てきているところがポイントです!
補正具は半透明の樹脂製なので目立ちませんが工程を見ていただければしっかり補正具がついていることがわかってもらえたのではないかと思います。
自然な仕上がりで痛みを取ることを目的としているので、補正具は本当についているの?という声は私としては褒め言葉ではあるんですが、利用されている方からしたら何をされているのかわからないという気持ちもわかります。
今の時期はサンダルなど足元の露出が多くなりますよね?
ペディグラスなら見た目を気にせず補正をしていくことができます。
上からマニキュアなどをすることもできるので足元のおしゃれを楽しむこともできます。
まとめ
補正具はしっかりついています!
見た目は気にならないけど痛みは取れる、足元のおしゃれを楽しめる!
爪の状態は問わず施術が可能なので、爪にお悩みの方はお気軽にご相談ください。
※白癬などの症状と思われる場合は施術できないことがあります、その際は皮膚科にご相談いただいてからの施術となりますのでご了承ください。