こんにちは、やちよ巻き爪ケアサロンです☆
今回ご相談いただいた患者様は長年バレエを続けていて巻き爪に悩まれているようでした。
つま先立ちなので足先への負担も大きいため悩んでいる方も多いと思います。
爪先の痛み
バレエはトゥシューズ(ポアント)を履くことでつま先がつぼまりさらにつま先立ちになるので負荷がかかりやすいと思います。
つま先がつぼまることにより爪への圧迫が起こり段々と巻き爪を悪化させてしまう可能性が考えられます。
爪の痛みが出てしまうとバレエにも影響が出てきてしまい、最悪続けていくことも難しくなってしまうこともあります。
痛みがなくても巻き爪の傾向にある場合は早めにケアをすることで、痛みから開放され快適にバレエを続けていくことができます。
日常生活ではそこまで痛みは出ていないそうですがポアントを履くことで痛みが出てしまいバレエにも影響があったそうです。
巻き爪の補正をすることで爪の食い込みがなくなるので痛みは一度でなくなります。
一度で痛みから開放
施術前は爪が皮膚に食い込んでいましたが一度の施術で食い込みがなくなりました。
これで痛み自体はなくなりますが一度の施術では巻き爪が改善されたというわけではありません。
数回補正を繰り返すことで安全な状態に爪が伸びてくるようになるので、月に一度補正具の付け替えが必要になります。
時間は少しかかりますが、バレエを快適にできるようになることはもちろん日常生活や今後の体の負担を減らすことにもつながるのでしっかり継続してケアをして改善していきましょう!
ご来院の際、ポアントをお持ちください
補正具がついた爪は従来よりもやや厚みが出ます。
厚みを取りすぎてしまうと補正力が下がってしまうためできるだけ厚みは残したほうがいいのですが、ポアントを履いた際に圧迫がより強くなってしまうことがあり逆効果になってしまう場合があります。
ポアントをご持参いただければ、補正しながらフィッティングも確認で来るので安心して施術を受けていただけると思います。